こだわりと保証を担保するパパママハウス【三州瓦で住まいを建てるvol.3】
G様邸➂ 自由だからこそできる。お客様の理想を叶える設計事務所とは。
三州瓦を使用して新居を建てることを決めたG様邸に密着し、竣工までの様子を不定期でご紹介する本連載。
施主のG様(右)とパートナーのM様(左)へインタビューを行い、
vol.2では外装・内装へのこだわりについてお話を伺いました。
今回は、おふたりがパパママハウスを選んだ理由についてご紹介します。
おふたりに「すべての要素が憩いと思える家になりそう」
「やりたいことがすべて詰まった家になりそう」と言わしめる家を提案している
パパママハウスとは、どのような設計事務所なのでしょうか。
「大好きな暮らしを」というコンセプトを掲げるパパママハウスは、1990年に名古屋市で創業しました。
東海地方を中心に注文住宅建設を請け負い、住まいにこだわりのある方から支持を集めています。
G様・M様が、何社もの内覧会に足を運び、
各社の担当者と打ち合わせを重ねたうえでパパママハウスに決めた理由は「1番寄り添ってくれたから」。
特にM様は、「こだわり」と「保証」の2つの面からパパママハウスを高く評価します。
「こだわり」については
「こんな感じにしたい、という要素を詰め込んだイメージ図をお見せしたら、それをすべて満たす図面を引いてくださって。
他のメーカーに相談したとき『モデルルームみたいですね』と苦笑されてしまったので、それを叶えてくれるんだ、と驚きました。
デザインについても細かく打ち合わせをしてくれているのでとても安心できます」と太鼓判。
そして、「こだわり」に勝るとも劣らない重要事項が安全性。
「実は私、以前別メーカーで住宅を建てたことがあるんです。
ところが、その家が酷い欠陥住宅だったうえに保証もしてくれなくて。
新築で雨漏りするようなありさまだったのに修理を拒否され、自費で他
だから今度は絶対に失敗したくないんです。
とはいっても人間がする作業だから、どんなに気をつけていても間違いがあるかもしれない。
その間違いが起こったときに、きちんと対応してくれる設計事務所がいいなと思って」
様々なメーカーに過去の経験を話すなか、パパママハウスは保証などの説明をすごく丁寧にしてくれたそう。
「私たち施主の気持ちに寄り添ってくれていると感じました。
住んでいるところを1番想像させてくれたのがパパママハウスのKさんでした」
G様の担当を務めるKさん(写真)は、一宮支店の支店長でもあります。
学生時代から「住まいに関わる仕事がしたい」と考え、新卒でマンションデベロッパー企業に就職。
その後「型にはまらず、お客様にもっと寄り添う住まいを作りたい」と考え、パパママハウスへ転職。
入社10年ほどの経験豊富なベテランです。
G様邸のインテリアコーディネーターは、店舗デザイナーなどの経歴を持つYさんが担当。
チーム一丸となってG様邸に取り組んでいます。
パパママハウスの方針についてKさんらは、「お客様への自由度が高い」ことが最大の特徴だと語ります。
「他のメーカーでは、会社の方針で決められた範囲でしか提案できないこともあります。
パパママハウスは決まった枠がないので、お客様の理想をできる限り取り入れられるんです。
色々な理想を叶えていくのが、大変だけど楽しさでもありますね」とKさん。
Yさんも「G様、M様は具体的な理想像を提示してくれるので、どのようにすればそれを叶えられるか提案するのが楽しい。
型にはまらないものは色々なことができて、自分の幅が広がるのも感じます」と語ります。
G様とM様の想いを形にする新居。
「大好きな暮らしを」というコンセプトのもと、自由に設計ができるパパママハウスだからできたことがたくさんあります。
次回は、G様邸のこだわりや瓦について、パパママハウスの提案のポイントをお伺いします。