1950年代の初め、現在の名鉄知多半田駅近くで八百屋として創業した「フルーツショップカミヤ」。

時代の流れを受け、より品質にこだわったものを提供したいと1980年代の終わり頃、

フルーツに特化したショップとして新たなスタートを切りました。

フルーツ専門店としての誇りは、ショップの棚で生き生きと輝くフルーツたちが証明しています。

スタッフが実際に味を確かめ、一つひとつ丁寧に傷や痛みをチェックしたフルーツのみを最高の状態で提供。

冬から春にかけてはデコポンやスウィーティーにいちご、夏は桃やいちじく、秋はりんごなどが棚に並びます。

また、パールホワイトやピタヤ、ざくろといったフルーツ専門店ならではの珍しい商品も。

季節や時期に合わせて最も状態の良い品種や産地を選び、確かな目利きによって質の良いフルーツを厳選しています。

贈り物用の箱詰めや籠盛りは、贈られた方の笑顔を引き出すよう、見た目の華やかさにも気を配り特別感を演出。

とっておきの日の豪華なデザートとして楽しむフルーツから、朝ごはんやおやつとして日常のシーンで気軽に味わうフルーツまで、

幅広いラインナップを用意しています。

また、健やかな日々の習慣としてフルーツが果たす役割や、おいしさを引き出すための食べ方、食べ頃の見極め方、

カットの仕方などフルーツの魅力を存分に満喫するためのレクチャーもおまかせ。

フルーツのプロフェッショナルとして、生産者と暮らしの食卓をつなぎます。

「フルーツショップカミヤ」の看板メニューといえば、店頭で作る「HAPPY Juice MAKER」の生搾りフルーツジュースです。

無農薬や減農薬のフルーツのみを使用し、丁寧な洗浄処理によって微量に残る農薬も徹底除去。

スロージューサーで果実をゆっくり搾った後、真空ブレンダーを用い、勢いよく撹拌します。

繊維や皮、種もそのままジュースに使用しているので栄養豊富で、体がより吸収しやすい状態のまま、

フルーツの鮮度をそのままにおいしさを凝縮しています。

コールドプレスで作られた「パイナップルジュース（500円）」は、

さらさらとした喉越しが特徴で、パイナップルをそのまま液体にしたかのよう。

生のフルーツをその場で搾っているからこその贅沢な味わいです。

他にも、疲労回復、脂肪燃焼、美肌・抗酸化作用など様々な目的に合わせたメニューが揃っています。

特別なシーンを彩るフルーツから、暮らしの中に取り入れたい旬の果物、

フルーツの自然な甘さがダイレクトに伝わる専門店ならではのジュースまで。フルーツの新しい魅力に出合える一軒です。